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心も身体も癒すリトリートを湘南の古民家で。富士通株式会社デザインチームがご利用。

ワーケーションと共に注目されるリトリート

コロナ禍における働き方改革の一環として注目をされているワーケーション。それと共に、ワーケーション先での過ごし方のひとつとして、リトリートが注目されています。では、そもそもリトリートとはどの様なことを指すのでしょうか。

リトリートとは、忙しい毎日を忘れて心と体を休め、リフレッシュするために主に自然豊かな場所で行う。日常の喧騒から離れ、自然の豊かさを感じながら自分を見つめ直す 過ごし方だとされています。

リトリートのメリットとしては、気持ちがリセットされ、活力が出てくるという点と、自分と向き合う時間が作れることにより、新しい自分に出会うことが出来るかもしれないと期待されている点になります。

忙しい日々を過ごす中で、自分でも知らない内にストレスが溜まっていることがあるかもしれません。また、知らず知らずのうちに、自分と向き合う時間を持つことが難しくなっていることもあります。

その様な時にリトリートをすることによって、日々の暮らしをより豊かにすることが出来るのではないでしょうか。

チームビルディングの一環としてのリトリートとは

今回、ご利用いただいた富士通株式会社さんのデザインチームでは、通常はリモートワークが推奨されていることもあり、メンバー同士で集まる機会が減り、コミュニケーションの機会が減っていることから、メンバーでの一体感の創出や問題解決に向けた、雑談ベースでの解決等が困難になっているとの課題があるとのことでした。

この様な問題は、コロナ禍において多くの企業が抱えている課題のひとつではないでしょうか。

その為、 今回、利用いただいたチームでは、メンバーの人となりを知る必要があるとの考えから、メンバー内にヨガを教えることが出来るメンバーがいたことから、旧村上邸₋鎌倉みらいラボ₋において、ゆっくりと時間を使い、自分と向き合う中で一緒に働く仲間のことをより深く知る機会をつくることにしたようです。

普段は一緒に働いている仲間が先生と生徒になって、同じ空間や時間を共有できることも、仲間の普段とは違う一面を知ることが出来、非常に大切なことだと感じました。

能舞台でのストレッチ

旧村上邸₋鎌倉みらいラボ₋ならではのプログラム

今回、ご利用いただいたチームの方の中に、ヨガを教えることが出来る方がいらっしゃったこともあり、チームメンバーのみでもリトリート研修を行うことが出来ましたが、チーム内メンバーに講師の方がいない企業が大多数を占めていると思います。

旧村上邸₋鎌倉みらいラボ₋では、リトリートの他にも、この場だからこそ経験出来る企業研修のプログラムを用意しています。

旧村上邸₋鎌倉みらいラボ₋で受けることが出来るプログラムについて詳しくはこちら

忙しい日々の中だからこそ、自分と向き合う時間をつくってみませんか。

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