鎌倉の古民家研修施設「ラウンジスペース活用事例」
明治末期に建てられた和風木造住宅をリノベーションした「旧村上邸-鎌倉みらいラボ-」は、多目的ホール(能舞台)茶室があり、日本独自の文化に触れることができます。非日常に浸ることができる空間です。
全ての利用者は、ラウンジスペースをお使いいただくことができます。企業担当者の方から「このスペースの利用例を教えてください」という声を利用前に受けることがあります。
今回は、そのような要望にお応えするため、活用事例を紹介します。
▽旧村上邸 -鎌倉みらいラボ- ラウンジの活用事例
・地元の食を楽しむ「EATLO」を利用して、お昼ご飯を楽しむ
地元の食材を活かしたサービスを利用し、ラウンジスペースでお昼ご飯を楽しめます。これは湘南ならではの食文化を体験しながら、リラックスした雰囲気の中で交流する良い機会となります。
・スペシャリティーコーヒーで、気持ちの切り替え
研修前のアイスブレイクや参加者同士のリラックスした雰囲気づくりに、コーヒータイムを設けている企業もあります。コーヒー片手に自由な雰囲気で交流し、研修の前段階からコミュニケーションを深めることができます。
・小さいグループに分かれてのブレインストーミング
ラウンジスペースの使い方は自由。小さいグループに分かれてのブレインストーミングができます。和やかな雰囲気の中でアイデアの共有や議論が進み、クリエイティブな発想が生まれやすくなっているとの声をいただいています。
・イベント開催前の待合スペース
ラウンジはイベント開催前の待合スペースとしても活用されています。ここでリラックスし、イベントに対する期待感を高めつつ、他の参加者との交流を楽しむことができます。
・別団体のお客様との一期一会の交流の場
例えば会議室とお茶室のご予約がある日など、企業利用のお客様とお茶の稽古に来られた方との交流が生まれることがあります。突発的にお茶の体験教室が開催されたことも。
そういった一期一会の交流が生まれるのも共有スペースのラウンジならではです。
ここに紹介した活用事例は、ほんの一部です。
この他にも、ラウンジの活用を検討される際にはご相談下さい。
「旧村上邸-鎌倉みらいラボ-」がある鎌倉は、都内から約1時間ほど、日帰りできる立地です。
アクセス抜群の企業研修施設で日常から離れる時間を過ごしてみませんか。