鎌倉の邸宅を利活用した企業研修施設 能舞台を活かした多目的ホール 活用事例
明治末期に建てられた和風木造住宅をリノベーションした「旧村上邸-鎌倉みらいラボ-」では、4時間 35,000円(税抜き)~ 非日常を体験できる能舞台を活かした多目的ホールをご利用いただけます。
地域の方にも愛された邸宅は、2019年に企業研修施設として生まれ変わりました。邸宅だった時の設え等は活かしながら、企業の方にとって使い勝手の良いスペースになる様にと、地域の方と協力をしながら作った空間になります。
その中でも特徴的な空間が能舞台。 能のお稽古としてだけでなく、企業研修の発表会場としての利用や禅などのマインドフルネス施設としてのご利用も可能です。
今回のブログでは、今まで能舞台が多目的ホールとして、どの様に活用されてきたのかを具体的にお伝えさせていただきますね。
登壇者の話に集中 シンポジウム・企業発表の場として
木々のさざめきと鳥のさえずりだけが響く空間。 荘厳な能舞台では、登壇者の話がしっかりと聞く事が出来、話に集中をすることが出来ます。登壇者にとっても、参加者にとっても忘れることの出来ない体験になることは間違いないでしょう。
また、企業のプレスリリースやプレゼン会場として活用いただくことで、企業のブランディングにも活かすことが出来るのではないでしょうか。企業担当者の方は、まずはご見学からお気軽にお問合せ下さい。
精神を研ぎ澄ます マインドフルネスの場として
禅や瞑想、YOGA等、心と身体のバランスを整えることが難しい現代社会において、様々な効果が実証されています。
普段の暮らしの中で、私たちは様々なことを考えてしまい、「心ここにあらず」の時間が多く占めているのではないでしょうか。その様な状態を抜け出し、心を今に向けた状態として「マインドフルネス」が注目されています。
日常から少し離れた非日常を感じることが出来る 能舞台で「今ここ」の瞬間に意識を集中してみませんか。きっと、村上邸に訪れる前と後では、明確な差が出来ているはずです。
和の文化を体感する場として
能楽は勿論のこと。演劇などの舞台や日本舞踊。目や耳だけでなく、5感を使って和の文化を体感する場としても、お薦めです。
旧村上邸-鎌倉みらいラボ-だからこそ味わうことが出来る表現の世界を作り出してみませんか。静かな環境だからこそ、配信機材を持ち込んでのオンライン配信で、世界に和の文化を発信する場としても優れています。
様々なレイアウトも可能
以上、旧村上邸-鎌倉みらいラボ- 能舞台を活用した多目的ホールの利用事例となります。今回、紹介させていただいた以外にも多様な利用をしていただけます。
まずは、ご見学をした上で、ご利用用途を相談いただくことも可能です。是非とも、お気軽にお問い合わせください。 旧村上邸-鎌倉みらいラボ-にて、皆様にお会いできることをスタッフ一同楽しみにしています。