インバウンドゲストにも好評 鎌倉の旧邸宅で行う和文化研修とは
歴史豊かな古都鎌倉にて
歴史豊かな古都鎌倉 幕府を開いた源頼朝は、幕府の組織を整えるとともに都市づくりを開始しました。都市づくりがほぼ完成した1230年ころになると、幕府は全盛期を迎え、鎌倉は政治、軍事、外交、文化などあらゆる面で日本の中心地となりました。
それらは長い年月のなかで守り続けられ、今日でも中世の社会を支えた繁栄の歴史と華やかな文化を伝えています。
旧村上邸-鎌倉みらいラボ-が位置する西御門は、鎌倉幕府の政治の要であった場所になります。歴史に想いを馳せ、鎌倉の旧邸宅で過ごすひと時は、決して忘れることの出来ない、貴重な日本滞在の想い出となるのではないでしょうか。
旧村上邸-鎌倉みらいラボ-だからこそ出来る 和文化研修とは
禅や瞑想、YOGA等、心と身体のバランスを整えることが難しい現代社会において、様々な効果が実証されています。
普段の暮らしの中で、私たちは様々なことを考えてしまい、「心ここにあらず」の時間が多く占めているのではないでしょうか。その様な状態を抜け出し、心を今に向けた状態として「マインドフルネス」が注目されています。
日本に住む私たちにとっても普段は触れることが少ない能舞台での瞑想は、
「今ここ」の瞬間に意識を集中 することが出来る時間をつくり、その後の研修時間も有意義に活用することが出来そうです。
非日常を感じることが出来る空間
旧村上邸-鎌倉みらいラボ-は、広大な敷地に、雰囲気ある竹垣や門構え、日本庭園など、鎌倉の典型的な和風文化を残したお屋敷としての存在感があります。 敷地内には、能舞台の他、離れには茶室があり、古き良き日本の生活様式に触れることもできます。
私たちが、普段の暮らしの中で忘れてしまっていることを想い出させ てもらえると共に、初めて日本に訪れるインバウンドのゲストは勿論のこと、日本文化が大好きな海外からのゲストにとっても、貴重な時間を過ごしていただけるかと思います。
当社 運営施設にて日本らしい滞在も可能
当社では、旧村上邸-鎌倉みらいラボ-の他、宿泊施設の運営を行っています。そちらの施設も古民家を活用し、昔ながらの日本の暮らしに触れることが出来ます。
畳の上に布団をひいて眠ることや、木で作られた雨戸を皆で閉める体験、縁側に座ってのんびりと過ごせる時間など、日本で生まれ育った方にとってはどこか懐かしく、インバウンドゲストにとっては、貴重な体験が出来る滞在が出来る施設が、鎌倉の隣町 葉山にある 平野邸 Hayama となります。
日本の四季を感じられる研修施設にて貴重な時間を過ごしませんか
春夏秋冬、折々で様々な風景や文化を愉しむ事が出来ることも風土の特徴の一つ。日本で暮らしていると、ついつい当たり前になっていることが、実はインバウントゲストにとっては、とても貴重な事にもなり得ますよね。
桜がキレイに咲き誇る春の季節は、例年、多くの企業から利用の問合せをいただく時期となります。少しでも利用を検討されている企業担当者の方はお早目にお問合せ下さい。
