2022年 湘南の古民家研修施設 年間利用目的ランキング
コロナ禍で浸透しつつある新しい働き方の中で
こんにちは、旧村上邸-鎌倉みらいラボ-を運営しております。株式会社グッドネイバーズの木村です。今年はコロナ禍における企業での新しい働き方が浸透してきた影響もあり、昨年と比較し、より多くの企業の方にご利用いただける機会が多くありました。
そこで、今回は2022年企業研修利用の中で、どの様な利用目的が多かったのかをランキング形式で紹介させていただきます。
3位 チームや部署でのコミュニケーション不足を補うチームビルディング研修
通勤を伴わないリモートワークが推奨される中で、オンラインでのコミュニケーションが増えたことにより、部署内における肌感が共有することが出来るコミュニケーション不足を課題であると考える企業が増えたことにより、自社施設ではない環境の中でチームビルディングを行う企業が多くありました。
旧村上邸-鎌倉みらいラボ-では、独自のチームビルディングプログラムもご用意しております。そちらのプログラムでは、 マインドフルネスの考え方、実践の仕方を学んだあと、 自分のライフヒストリーを作成し、お互いにシェアしたり、ストレングスファインダーを使用し、組織の中でどう自分を活かしていけるのか、対話の中からヒントを見つけていきます。
この研修では、研修当日のみならず、 アフターフォローもおこない、よりよい組織づくりに導いていっていただけるプログラムとなっています。
2位 プレゼンを伴うオフサイトミーティング
こちらに関しても、コロナ禍の中だからこそ、改めて、実際に面と面を合わせ、一緒に考える時間の大切さを実感される方が増えた利用用途のひとつではないでしょうか。
また、普段は会社の会議室で、この様な会議を行っている企業も、今年になって初めて、この様な別の施設で会議を行うことを検討する際に、ホテルの会議室と旧村上邸-鎌倉みらいラボ-を検討した結果、最終的に当施設をお選びいただく企業が多かったことも2022年の特徴のひとつでした。
会議室だけでなく、全館利用で予約をしていただくことで、旧村上邸-鎌倉みらいラボ-の特徴のひとつである能舞台でのプレゼンも可能となっています。
1位 非日常を感じるリトリート研修
今年、1番多かった企業研修での利用目的はリトリート研修でした。普段は感じることが少ない自然の音を感じながらのリトリート研修は、人気のプログラムでした。
旧村上邸-鎌倉みらいラボ-でリトリート研修を行うことにより、オフィスから物理的に離れ非日常な空間に身を置く事で心の余白が生まれ、 マインドフルネスで心と体を整える土台つくりから始まり、整った状態で自分と向き合う体感型のセッションを行う事で、より深く自己洞察し自己認識が深まります。チームへの自己開示・相互理解を通しチームの繋がりが強化されることが期待されます。
旧村上邸-鎌倉みらいラボ-で行うことが出来るリトリート研修プログラムについて詳しくはこちら
以上、2022年1年を通して利用いただいた利用企業の目的別ランキングでした。年末ご多忙の折ではございますが、お身体にお気をつけて良き新年をお迎えください。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。