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一人ひとりの個性が活きる社会を目指して 旧村上邸でできることvol.2 ~ダウン症のある人達とその家族への新しい支援の形~

築100年以上、鎌倉・西御門にある古民家旧村上邸のコンセプトは「持続可能性」。市の重要景観建築物にも指定される、この建物は2019年、投資型クラウドファンディングを実施し、地域の方、全国の方に支えられ「学びの場」に生まれ変わりました。
「伝統文化や文化活動を未来につなげたい」そう考える全国の方が集い、暮らしを考え、実践する拠点へと2021年進化していきます。
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■こんな方におススメのイベントです
✓ダウン症のある人のための活動に興味がある
✓すでに何かしらの社会課題を解決するための活動に参加している
✓障がい者の働き方に福祉に興味がある
✓すべての人に働きがいのある社会を作りたい
✓SDGsを具体的に考えたい
✓旧村上邸に興味がある
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■ソーシャルインクルージョン×旧村上邸をあなたと
人には一人ひとり個性があり、誰しも周囲の人や社会の協力なく、ひとりでは豊かな日々を送れません。
一人ひとりに生きがいがある社会を目指すために。今回のイベントのテーマは「ソーシャルインクルージョン」
ご自身ですでに何かしらの活動をされている方や障がいのある人の働き方に興味がある方、旧村上邸を通じて同じような想いをもった仲間と緩やかにつながりませんか?
ゲストは一般社団法人IKKAで活動されている代表理事の久保雅美さんと理事の田代こずえさん。
IKKAは鎌倉を中心にダウン症のある人たちの「強み」や「良さ」を活かし、彼・彼女ららが自分らしく輝いて活躍できる場を広げるための活動をされている団体です。
ゲストのお二人もダウン症のあるお子さまをもつ親。そんなお二人の想いと活動に触れ、ソーシャルインクルージョンという切り口から持続可能な未来のためにできることを考えます。
※本イベントの内容はSDGs(持続可能な開発目標)「8. 働きがいも経済成長も」のゴール達成に貢献しています。
※ソーシャル・インクルージョンとは、「社会的包摂」とも訳され、その意味は「全ての人々を孤独や孤立、排除や摩擦から援護し、健康で文化的な生活の実現につなげるよう、社会の構成員として包み支え合う」という理念
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■日 時: 2021年4月21日(水) 13:00 ~ 14:30
■参加費: 無料
■参加方法:Zoom(お申込みいただいた方に参加用URLをご案内します。)
■お申し込み:https://ewform.enjoyworks.jp/index.php?id=493
※上記フォームよりお申込みいただきました方に詳細をお送りさせていただきます。
■「旧村上邸」について
荘厳な能舞台、連続する畳の間、複数の茶室、大きな庭がある荘厳な日本建築。
現在では、地域の方のワークショップ、企業のワーケーションなどができる場として利用されています。「SDGs未来都市かまくら」の中で、「社会」「環境」「経済」の三側面を循環させるSDGsのショーケースとなることを目指しています。